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*艦首と艦尾
完成後はわかりませんが船体は木製、
で細い板を貼り付け、カンナとペーパーで
曲線をだし、塗装をかけました。
甲板はベニヤ板に細い経木をはり、実物感
をだし、柵は針金と糸で出来ています。
かなりの時間を費やしましたが、
グッドテクニックでしょう?
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*中央構造物と艦尾下部
中央構造物はすべてダイキャストの金属製
マストや砲身は針金です。
スクリュウ、舵は鉄板制、アンテナ線は黒い
糸をつかいました。
大和が完成したころは空母の時代、
対空兵装が増設されています。
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*1,2番前部主砲と後部3番主砲
砲塔はアルミダイキャスト、砲身は真鍮の
削りだし、柵は針金と糸で作りました。
ほかの部品はほとんど木製です。
世界最大46サンチ砲の迫力が、出ている
と思います。
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*司令塔と高角砲、機銃
司令塔はダイキャスト、レーダー測距儀は
真鍮板を切り抜いて組み立てています。
高角砲本体はアルミ、砲身は真鍮。
高角機銃の銃身は針金です。
初期では両舷に副砲がありましたがすぐ
撤去され、対空機銃が増設されました。
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*後部カタパルト、クレーンと副砲
カタパルト、クレーンは真鍮板打ちぬきを
組み立て、飛行機はダイキャストです。
また副砲はおーるダイキャスト柵とアンテナ
支柱は針金です。
搭載された零式観測機も主砲戦が
無くなった当時活躍の場はありません。
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